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職場いじめにあった私の転職成功話(面接対策と実践と不合格編)
続きです
最初からはコチラ
職務経歴書を書く
面接に行くにあたって
職務経歴書を書かないといけません
とはいえ
実質1年半しか勤務してなかった私が
書けるのは少し
しかし
それは書き方により
かなりボリュームのある量にしました
とにかく
やったことは全部書きましたし
実際やったことに対しての
結果や数値化も行いました
事務職の数値化は難しいのですが
「数字」で見れるのはわかりやすいのです
ネットで職務経歴書の書き方を調べ
勤務していた会社の情報
それまでの経歴
持ってる資格
志望動機
自己アピール
すべて書きましたが
この辺、専門学校で学んでいたので
比較的書きやすかったです
自己アピールの書き方も
勉強しました
「どんな風に書いてたっけ」
思い出しながら
書くことにしました
今はパソコンと手書きの
両方の履歴書がありますよね
けど、当時は
履歴書は手書きが主流で
いかにきれいに書くかを
学校で学びました
履歴書って
ほかの人の見る機会が
結構あったんですが
千差万別
この時に思うのは
「字がきれい」な方が
印象はいいということ
きれいに書いてある方が
見栄えがいいこと
志望動機や資格欄はありますが
ぐちゃぐちゃに書かれている履歴書を見ると
「この人仕事に対してもこうなのかな?」
って思ってしまいますね
短時間で判断される面接は
不安材料は少しでも減らしておきたいところ
字に自信がない人は
パソコンの方が無難かもしれません
ただ、字が汚くとも
丁寧にきちんと書かれてあるものは
わかるんですね
雑に書いてあるか
丁寧に書かれているか
第一印象を左右します
さて
出来上がった職務経歴書
きちんと等間隔に書いた履歴書
二つを用意し
1社目の面接に行ったのです
1社目の面接
どんな会社だったのかは
昔過ぎて忘れてしまいましたが
1社目を受けに行きました
女性に面接されましたが
面接自体は
穏やかに進み
意地悪な質問もなく
そつなくこなしたと思うのですが・・・・
手ごたえもありませんでした
志望動機
自己アピール
考えたものを
きちんと伝え
30分くらいだったでしょうか
面接が終わり
会社を後にしましたが
気分は「うーん」
手ごたえ全然なし
数日後
封筒が届きました
封筒で届くということは
「不合格」
母親が
不合格だと悟って
届いたことは告げられずに
そっと机におかれていました
まぁその時は
20社くらい受けるつもりでいたので
最初からうまくは
いかないよねーと
考えていましたので
全然落ち込みもせず
「あぁダメだったかー」くらいの感じでした
2社目に応募
気になる求人は2つあったので
もう1つの方に応募しました
その会社はCADソフト会社
私が辞めた会社も
CADではなかったですが
ソフト会社でしたので
同じ業種
そして私のパソコンの知識が
使える!と思い
応募したのでした
もともと図面を書くCADには興味があり
使ったことはなかったのですが
ソフト会社ということで
志望動機は書きやすかったです
1社目の失敗を見直す
1社目では落ちたので
どこが悪かったのかかを
見直しました
まずは
自己アピールを書き直しました
無難な書き方すぎて
面白味がないと思ったんです
自分をスポンジに見立てて
どのような長所があるかを
具体的に書くようにしました
志望動機は
同じ業種であることと
もともとCADに興味があったことで
特に苦労することなく書けました
そして
身なり
1社目はエクステをつけて
茶色の髪で行きました
それ、エクステも含めて
真っ黒にしました(-_-;)
2社目の面接日変更の電話
2社目の面接日が
決まっていましたが
いきなり連絡があり
面接日を1日ずらされました
「応募者多数のため◎日の9時に変更できませんでしょうか?」
この時点で
応募者多数ということと
「ずらされた」ということで
受かる可能性は
低いのかなぁ・・・・と
感じていました
前の日にちにずらされるのならまだしも
後の日にちにずらされたので
「後回し」にされたのかなと
思ったのです
もやもやを抱えながらも
2社目の面接に向かったのです
続きます
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