人間関係を断捨離するとき(叔母の弁護士からの返事)
続きです
最初からはこちらからどうぞ
前回までの経緯
かなり長くなってきておりますが
前回に
私たち3姉妹には
1人につき 遺留分+100万
母に対しては遺言書通りに現金半分
という形で再度弁護士を通して叔母に伝えていました
今回はその返事が返ってきたというところです
叔母の返事
私たち3姉妹には
1人につき 遺留分+100万
母に対しては遺言書通りに現金半分
これに対しての叔母の返事は
遺留分しか支払わないし
プラスで祖母からもらった160万は
もらったものなので計上しない
ということでした
誠意のある対応と前回いっておきながら
「160万はもらったものだから」
という感じで
全く折れませんでした
当初私たちが計算して
請求したいた額から
きっちりと160万を引いた額で
提示してきました
まったくもって
誠意というものは感じられません
何も変わってないどころか
こちらから提示した額より
引いてきたわけです
叔母の弁護士の回答の矛盾点
文章にて回答がありましたが
「160万は被相続人のために使用しており」
と書かれてありました
被相続人はおばあちゃんです
しかし、この160万は
60万は自分たちの車の頭金に
100万は自分の娘にあげたと暴露しています
(おばあちゃんにもらったと言ってる)
どちらにしても
もらったことには変わりないので
生前贈与ってことですよね~
そして叔母の娘の分は
明らかに自分の口座にチマチマと移してから
あげています
これでおばあちゃんの意思というのは
通用しないのでは?という見解です
こういうことを暴露しておきながら
平然と「被相続人のために使った」と
書いてくること自体
自分たちの弁護士にも
本当の事言ってないんじゃ?って思いますね
これに関しては
録音がありますので
「言ってない」は通用しません
ほんと、都合が悪くなると
「言ってない」って言ってきますからね~
録音しておいて良かったって思いますね!
ちなみに
自分の娘にあげたことは
義叔父が暴露しましたが
その時は電話でした
しかし、うちの姉
電話もしっかりと録音
電話まで録音されてるとは
思ってないんじゃないかな・・・
証拠は大事ですよね
次の対策
自分たちに使ったのに
おばあちゃんに使ったと言ってる矛盾点
ここを弁護士さんに聞いてもらおうと思っています
本来はもう調停に行くべきなんでしょうけど
弁護士さんが
「もう少し額を下げて交渉しようか」
と言われてました
おそらく、調停まで行きたくないのかな・・・
多分、時間もお金もかかるんだと思います
弁護士費用を払ったら
プラスでもらってもマイナスになるかも(;´∀`)
県が遠いので
実費も時間もかかるから
弁護士さんも乗り気ではなさそうです
矛盾点をつついてもらい
私たちももう少し額を下げて
請求してみたいと思います
が!!!
まぁ絶対に向こうは認めないので
最終的には調停になりそうな気がしますね
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