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子供のお手伝いに対するお小遣いはこうしています。やる気が続く方法を紹介
いろいろ試しましたが
我が家にあった
お手伝いに対する
お小遣い制度
お手伝いが合計100回を超えましたので
その方法をご紹介します
我が家のお手伝い表
我が家のお手伝い表はこうしています
1枚で50回分のお手伝い
現在3枚目に突入です(目隠し部分は名前があります)
ルールとしては
②チー(猫)のお世話は1枚シール貼れるけど無給
③チーのお世話は何度しても1日1枚のみ
この3つをルールとしてます
番外編として
無給だけどシールを貼りOK
というのもあります
子供が自ら進んで
「靴を並べたよ!」
「玄関掃除したよ!」
とやってくれたことです
ボーナス制度導入
子供のやる気を続けさせるために
「ボーナス制度」を導入しました
大人もボーナスがあったら
「もうすぐボーナスだ!頑張ろう!」
ってなりますよね
10回お手伝い毎に100円のボーナス
なので10回×10円=100円
ボーナス時に100円
しかし猫のお世話は無給なので
正直10回全部10円という訳じゃ
ないんですよね(;´∀`)
なのでもらえる金額は
10回お手伝いにつき
一番多くて
100円+ボーナス100円=200円ということになります
最終ボーナス制度導入
お手伝い表の一番最後ですが
ここだけ500円になっています
50回もお手伝いを頑張ったということで
最後だけ500円にしています
高いかなって思う方も
いるかもしれませんが
一番最後の最後で
大きな金額をもらえるのは
とても嬉しいようですし
頑張りが最後まで続きやすいのです
お手伝い表があったがいい訳
お手伝いしたら10円と決めてるのはいいのですが
②成果が目で見える
③あとどのくらいでボーナスかがわかる
まずは
①シールを貼る
このシールを貼るという作業が
子供には「お手伝いした証」ということになるみたいで
けじめみたいなものですかね
「終わったらシールを貼る」という
行動があることで
メリハリがあるようです
②成果が目で見える
シールがどんどん貯まっていて
お手伝いをした成果が目でわかり
本人のやる気を継続させています
③あとどのくらいでボーナスかがわかる
シールを貼り、お手伝い表が埋まっていくことで
あとどのくらいでボーナスがもらえるかが
わかります
「あと1個」ってなると
進んでお手伝いをしてくれるようになりました
賛否両論なお小遣い制
お手伝いに対して
お小遣いをあげるというのは
賛否両論あることだと思います
お手伝いはお金がもらえるから
するものじゃない!と
言われる方もいるでしょう
私個人的意見ですが
自分のことに関しては
まずお小遣いはないですよね
宿題やったらから10円ちょうだい!なんてのは論外です
なので
親の手伝いに関してだけ
そして
やってくれたらかなり助かるものに対して
感謝の意を込めて労働に対する対価として
お小遣いはあってもいいかなと思っています
基本的に
■タオル畳み
■床拭き(ウェットシート)
を主にお願いして
10円をあげています
その他の簡単な手伝いは
お小遣いはなしで
シールだけ貼るという形にしています
このシールだけ貼るということでも
「ボーナスが近づく」ということで
子供はやってくれるんですね
やる気が続く方が大事かな
お小遣い、ボーナス制度
「あげすぎじゃない?」
って思われる人もいるかもですが
やる気がずっと継続しています
お手伝い進んでやってくれています
「あとちょっとでボーナスだ!」
って言いながら
お手伝いを頑張ってる姿を見て
悪くはないんじゃないかなって
思うんですね
イヤイヤされるより
少しでも進んで
目標があってやれる方が
私も子供も
いいんじゃないかなと
何より
お風呂洗い
めっちゃ助かります・・・・
10円払ってでも
やってもらいたい!!!(笑)
それでコツコツ貯めて
子供が好きなものを買ったらいいと思うしね
1枚で50回のお手伝い表ですが
2枚で100回になり
先日終了しました
子供たちは500円のボーナスをもらい
大喜びです
100回続いたのは
私も嬉しいです
3枚目に入り
150回を目指します
大人も子供も同じで
お小遣いとボーナスは
嬉しいですよね
上手に付き合っていけたらと思います
我が家のお小遣いとお手伝い表は
今の所これが一番良くて
順調に回っています
3枚目はどれだけ早く埋まるんでしょうかね(笑)
楽しみです!
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