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idecoされてる方注意!源泉徴収票が間違っていました
年末調整をして翌年の1月にもらう源泉徴収票
ふむふむとみてましたが
この度訂正が入りました・・・・
idecoが含まれてなかった!
全く気づきませんでした
「社会保険料の金額」の欄に私は当然含まれているものだと思っていましたが
これidecoの場合書き方が違うみたいですね
社会保険料の金額の欄に
idecoが入ってる場合は2段に分けられるそうです!
(ご存知の方はすみません)
源泉徴収票の「社会保険料の金額」の欄には
1段目 ideco金額65000円
2段目社会保険料金額578640円
(数字は適当に入れてます)
こんな感じで同じ欄に2段にわけて書かれるらしいです!
合計じゃないんだ!!(;´∀`)
とびっくりしました・・・・
てっきり含まれていて、idecoの分はちゃんと節税されてるもんだと・・・
思い込んでました~(泣)
思い込み危険!!
訂正が入り気付いた
これですね、夫の会社が訂正してくれたので知りました
今まで気付かずにそのままにしてた~(;´∀`)
なんとまぁ初めてのidecoでの年末調整だったので
ちゃんと確認するべきでしたね
夫の会社の人が気付いて訂正してくれなかったら
気付かずに節税効果パー・・・・怖い!!
何のためにidecoしてるかっていったら、節税もありますからね!
そこも立派に運用益になるので、必ずしておきたいところです
さらに還元
訂正をしてくれたおかげで(というかそもそも間違っていたんだけど)
さらに還元されることになりました
この分まるまる損するところだった!!(;´∀`)
こわーい
けど、後から還元もちょっと得した気分・・・・(笑)
idecoは手数料に注意
idecoにかかる手数料ですが
初年度登録料 2777円
月額手数料167円
かかります
初年度は特に2777円が引かれるのでマイナスになりがち
月額手数料も167円かかるので
年額にすると、2004円
地味に効いてくる金額です・・・
初年度1月からかけ続けると4781円もの手数料がかかるんですね~
登録料無料にしてください!!(;´∀`)
地味に痛いけど長期投資としては長くかけ続けたがいいですからね
手数料と利益を考える
年収400万会社員38歳の人が60歳になるまで毎月最小の5000円をかけ続けたとしましょう
元金は5000円×12ヵ月×22年=132万円
積立時の節税額は
年額およそ9000円×22年=198,000円
5000円を22年年利3%で運用できた場合
元金 1,320,000円
運用益 546,399円
総合計 1,866,399円
となりますが本来なら運用益から税金が引かれます
これが税率が20%なので
546,399円×20%=109,280円
109,280円もの税金が非課税になります
節税額としては
198,000円+109,280円=307,280円
となりますね
では22年でかかる手数料ですが
登録料2777円
月額167円×12ヵ月×22年=44,088円
2777円+44,088円=46,865円
節税額307,280円-手数料46,865円=260,415円
節税できる部分としても約26万円はプラスになります
(運用益はまた別なので)
こうしてみると5000円でもかけるメリットはありそうですよね!
さらに60歳を迎えて受け取るときに1回432円かかるそうですので
ここも考慮しておきたいところですよね~
ちょっと先過ぎて見えにくいところではありますが・・・
少額なら一括で受け取ってもいいですしね。
運用は長く続けた方が利益が多くなる可能性が高いですので
idecoを検討されてる方は早めにされたほうがいいと思います
つみたてNISAは節税効果としてはidecoに劣りますが
途中引出しもできますし、使い勝手はいいと思いますね
idecoもつみたてNISAもお得感はいっぱいですが
デメリットもありますので、自分にとってどうなのかを見極めてくださいね!
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